Make04出展 10)ワン脚 メカ解説

順不同で公開。


もともとミスタが犬好きの方の誕生日プレゼントとして企画したもの。
既にプレゼントしてしまったので、現物がなく、動画のみの展示とした。
sakehitoには尻尾ふりふり機構についてのみ依頼があったので、
Arduinoサーボモータでさくっと作成。
犬に内蔵するため、電源は3Vを昇圧した。
[単4電池2本(3V)]-[DC-DC(5V昇圧)]-[ArduinoPromini5V]-[サーボモータ]/[VR]
サーボモータ
手元にあったMiniS RB50
http://www.ministudio.co.jp/Japanese/Goods-RB50-1.htm
を使用。
Servo libraryで簡単にsketch。
40°から140°で振れ、
VRで速度調整出来るようにしたが、最高速だと振り切れず電源も落ちて再起動した。
これはミスターが好きな速度に調節して埋め込んだ。

skecthはこれだけ、

/*
Servo 
dog tail
*/

#include <Servo.h>
Servo servo;
void setup(){  
  //サーボの信号線を3番ピンに接続 
   servo.attach(3);
  //中心移動
   servo.write(90);    

}

void loop() {  
  //VRで速度設定
float val=analogRead(0)*0.196;  

  servo.write(40);
  delay(val);

  servo.write(140);
  delay(val);  

}

ぬいぐるみへの実装はミスタが全て作成。
4つ足だけど、ワン脚。


動いているところ。

送信者 ワン脚
送信者 ワン脚
送信者 ワン脚
送信者 ワン脚


首が開閉して三脚ネジがあらわれるのだ。


しっぽが犬好きにはたまらなく、首開閉機構がミスターらしい一品。
ぬいぐるみ組み込み解説開はミスターにおまかせ。