Frduino 書き込み用基板の作り方

Frduino書き込み用基板の作り方です。
秋月電子で売っているメジャーな
FT232RL USBシリアル変換モジュール と
1.27mmピッチ変換基板での
での作例ですが、同じFTDIのチップの類似モジュールなら
同じものが作れると思います。

図のように結線してください。
(RESETSW特にいらなかったので削除しました)

1.27mmピッチ基板があった方がよいですが、
なければ、2.54mmピッチの基板で、ピンヘッダが引っかかる程度に
3穴分くらいドリルで穴を繋げてもできると思います。
RESETトグルスイッチをつけると繰り返しの書き込みに便利です。
CN1の4PINと組み合わさる端子は、DC-DCのENです。
本体基板で極性を間違った箇所なので、
Frduinoの修正をVINとR8をジャンパーで飛ばしただけの場合はOPENにしてください。
そうでないと電池電源とGNDがショートして壊れ可能性があります。
Frduino側で100kΩ程度のプルアップ抵抗をいれている場合は、GNDに接続しておくと
書き込み基板を指すと自動的に、昇圧回路がOFFされ、いちいち電池を抜かなくても
電源がぶつからず、電池の消耗も防げます。
煩雑な説明で済みません。
書いている内容がよく分からなければGNDにつながない状態で、
書き込み基板を指す場合は毎回電池を抜いて下さい。


書き込み用基板写真追加